13歳でドラッグと
セックスを覚え 人生を踏み外していく…
赤裸々な実体験を映画化した本作は 主人公のモデル自身が脚本に参加し
さらに友人役で出演もしたという点が異例だ
彼女の名は、ニッキー・リード
映画のなかでは
主人公
トレイシーを誘うイーヴィ役で小悪魔的な魅力をかもし出している
何より、自分の痛々しい過去を告白する彼女の勇気に圧倒されるだろう
しかも監督は、ニッキーの実父と不倫関係にもあった女性ということで
「衝撃」という単語では収まらない問題作である
もともとはシャイで道徳的な13歳が 友人によって変貌する過程は
実体験に基づいているだけあってリアルだ
ボディピアスを開けるシーンなどは目を背けたくなるほど
トレイシーだけでなく 彼女の母の
ドラマも複雑
年下のドラッグ中毒のボーイフレンドとの関係が切実で
ホリー・ハンターの名演技が、母親の苦悩をひしひしと伝える
これは極端な例だろうが 改めて
アメリカの
ティーンとその家族の実態は
日本では想像もつかない激しさがあると 背筋が凍る1作である
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posted by ぱすぽーと at 20:05| パリ

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